日本から4時間半。なのに着いた瞬間、かなり外国です
サインバイノー。H&Aトラベルのバルサーです。
今日、日本のニュースを見ていたら、「各地で40度を超えました」「危険な暑さが続いています」というニュースがたくさん出ていました。最近の日本は、本当に暑そうですね。しかし、今朝のウランバートルの気温は、なんと9度。しかも風が吹いていたので、体感温度は5度くらいでした。半袖はもってのほか。できればダウンジャケットを着たい気分でした。
日本から約4時間半で、気温がまったく違う
東京からウランバートルまでは、直行便で約4時間半です。飛行機に乗っている時間は、それほど長くありません。国内旅行に少し足したくらいの感覚です。しかし、ウランバートルに到着して飛行機を降りると、「さっきまで日本にいたのに、本当に同じ8月ですか?」と思うくらい、空気が違います。気温だけではありません。広い草原、乾いた空気、見たことのない文字。道路を走るプリウスの多さ。そして町を少し離れると、突然現れる馬や羊。日本からたった4時間半ですが、着いた瞬間からかなり外国です。

モンゴルでは、もう秋の気配です
モンゴルの夏は、とても短いです。少し前まで暑い日が続いていたのに、ある朝突然、風が冷たくなります。モンゴルではカレンダーを見るより、朝の風で季節が変わったことが分かります。日本ではまだ真夏ですが、ウランバートルでは少しずつ秋が始まっています。草原の色も、夏の鮮やかな緑色から、少しずつ黄色や金色に変わっていきます。青い空の下に広がる金色の草原は、夏とはまた違う美しさがあります。
秋のモンゴル旅行もおすすめです
モンゴル旅行というと、6月から8月の夏をイメージする方が多いと思います。もちろん夏の緑の草原もきれいです。しかし、秋のモンゴルにも魅力があります。
金色に変わっていく草原

秋になると、草原は少しずつ金色に変わります。風が吹くと草が大きく揺れ、景色全体が波のように動きます。写真や動画を撮るのにも、とても良い季節です。夏の草原が元気な景色なら、秋の草原は少し落ち着いた、大人っぽい景色です。
空が澄んで、星がさらにきれい

秋は空気が乾燥して、空が澄んで見える日が増えます。昼間の青空はもちろん、夜の星空もとてもきれいです。草原では周囲に町の明かりがほとんどないため、天の川やたくさんの星を見ることができます。ただし、星を見るときはかなり寒くなります。きれいな星空に感動する前に、「寒い!」が出る可能性がありますので、暖かい服装を準備してください。
夏より静かに旅行を楽しめる
秋になると、夏のピークシーズンと比べて観光客が少し落ち着きます。観光地やゲルキャンプでも、夏より静かに過ごしやすくなります。人が少ない草原で、ゆっくり景色を眺めたい方にはおすすめです。馬に乗って金色の草原を進むのも、秋ならではの体験です。
秋のモンゴル旅行は服装が重要です
秋のモンゴルは、昼間と朝晩の気温差が大きくなります。昼間は日差しが強く、暖かく感じることもあります。しかし、夕方から急に気温が下がり、朝は冬のように寒く感じる日もあります。特に草原やゲルキャンプでは、ウランバートルより冷え込むことがあります。
秋のモンゴル旅行では、次のような服装がおすすめです。
- 薄手のダウンジャケット
- フリースやセーター
- 風を通しにくい上着
- 長袖シャツ
- 長ズボン
- 帽子や手袋
ポイントは、重ね着できる服を持ってくることです。昼間は上着を脱ぎ、夕方になったらすぐに着る。この方法が一番便利です。
40度の日本から、9度のウランバートルへ
日本では酷暑が続いていますが、モンゴルではすでに秋の入口です。
日本から約4時間半。
時差はたった1時間。
それなのに、気温も景色も空気も生活も大きく変わります。「近いのに、しっかり海外旅行をした気分になれる」これもモンゴル旅行の魅力だと思います。そして、緑の草原だけがモンゴルではありません。金色に変わっていく草原、澄んだ青空、静かなゲルキャンプ、夜空いっぱいの星。秋には秋だけのモンゴルがあります。これからモンゴルへ来る皆さん、暖かい上着を忘れずに持ってきてください。日本の空港では少し邪魔になるかもしれません。でも、ウランバートルに着いた瞬間、「持ってきてよかった!」と思うはずです。
秋のモンゴルで、何をしたい?
秋のモンゴルといっても、楽しみ方は一つではありません。
金色の草原を眺める、馬に乗る、満天の星を見る、ゴビ砂漠へ行く、歴史のある町を訪ねる。
皆さんは、どんなモンゴルを体験してみたいですか?

01|大草原・星空
秋のモンゴルで、まず見てほしいのが金色に変わっていく大草原です。
夏の鮮やかな緑とは違い、秋の草原は少し静かで、落ち着いた雰囲気になります。空気も澄んでくるため、昼間は青空、夜は満天の星を楽しめます。
「草原の中で何もしない時間を過ごしたい」という方には、ゲル宿泊や星空観賞がおすすめです。
ただし、夜の草原は本当に寒いです。星に感動する前に「寒い!」と言ってしまわないよう、ダウンジャケットも一緒にお持ちください。
02|ゴビ砂漠・絶景
少し長い休みが取れる方は、秋のゴビ砂漠もおすすめです。
ホンゴル砂丘、ヨーリンアム渓谷、バヤンザグなど、南ゴビには日本ではなかなか見られない大きな景色があります。
草原から砂漠へ進むにつれて、景色がどんどん変わっていきます。途中からは「かなり外国」どころか、別の惑星へ来たような気分になります。
南ゴビまで行く日数がない方には、日帰りで参加できるミニゴビとラクダ乗りのツアーもあります。
03|乗馬・遊牧文化
モンゴルへ来たら、一度は馬に乗ってみたいという方も多いと思います。
秋の草原を馬に乗って進む体験は、夏とはまた違います。金色の草が風に揺れる中を馬で歩くと、「モンゴルへ来た」という実感が一気に強くなります。
乗馬だけでなく、遊牧民の家庭を訪ねたり、ゲルに泊まったりするツアーもあります。
初めての乗馬でも参加できるコースがありますので、経験がない方も心配しなくて大丈夫です。
04|歴史・寺院
風が強い日や少し寒い日は、モンゴルの歴史を巡る旅もおすすめです。
ウランバートル市内のガンダン寺や博物館を巡る半日観光なら、短い滞在にも組み込めます。
もう少し時間があれば、古都カラコルムや、夜行列車で訪れるサインシャンドへの旅行も面白いです。
草原と馬だけではなく、モンゴル帝国や仏教文化を知ると、旅行中に見える景色も少し変わってきます。
▶︎ 歴史・寺院のツアーを見る
05|季節限定・特別体験
モンゴルは、季節によって景色も体験できることも大きく変わります。
秋は金色の草原と澄んだ星空。そして秋が終われば、モンゴルは長い冬に入ります。
雪の草原、犬ぞり、馬ぞり、凍るような空気の中で輝くダイヤモンドダストなど、冬にしか出会えないモンゴルもあります。
「寒い国へ、わざわざ寒い時期に行くのですか?」と思うかもしれません。
はい、行きます。
そして、これが意外に面白いです。
日本から約4時間半で、別の季節へ
日本では40度を超える暑さのニュースが続いていますが、今朝のウランバートルは9度でした。
日本から直行便で約4時間半。時差もわずか1時間です。それなのに、到着した瞬間、気温も空気も景色も大きく変わります。緑色から金色へ変わる草原、澄んだ青空、静かなゲル、夜空いっぱいの星。秋には、秋だけのモンゴルがあります。ただし、モンゴルの秋は短く、少し急ぎ足です。旅行日数や、どのツアーを選べばよいか迷ったときは、H&Aトラベルへお気軽にご相談ください。皆さんが見たい景色や、やってみたい体験に合わせてご案内します。そして、暖かい上着は忘れないでください。
日本の空港では邪魔になるかもしれませんが、ウランバートルに到着した瞬間、「持ってきてよかった!」と思うはずです。



