ゴビ砂漠ってどこ?実は“ゴビ”は一つじゃない
サィンバイノー!H&AトラベルのWEB担当バルサです。
「ゴビ砂漠に行ってみたい」
そう思って調べ始めると、まず出てくる疑問がこれです。
👉 ゴビ砂漠ってどこにあるの?
実はここで、多くの人が少し混乱します。
結論から言うと、“ゴビ砂漠”という一つの場所は存在しません。
ゴビ=砂丘ではない
「砂漠」と聞くと、広い砂丘がどこまでも続く景色をイメージする方が多いと思います。
しかしモンゴルでいう“ゴビ”は、
草が少なく水がほとんどない乾燥地帯全体を指す言葉です。


そのため実際には
- 風で形を変える大きな砂丘
- 岩や土が広がる荒野
- 一見すると草原に近い乾いた大地
といった、さまざまな景色が混ざり合っています。
👉 「砂漠=砂丘だけ」というイメージで行くと、良い意味で印象が変わる場所です。
ゴビは2つのエリアで考えると分かりやすい
実際にはゴビと呼ばれるエリアは広く、いくつかに分かれますが、
観光として考える場合はこの2つで分けると理解しやすくなります。
① 南ゴビ(いわゆる“本格的なゴビ”)
モンゴルの首都 ウランバートル から南へ約550km。
ダランザドガドという街を拠点としたエリアです。
この周辺には
- ホンゴル砂丘(大砂丘)
- ツァガーンスワルガ(白い断崖)
- バヤンザグ(恐竜化石の発掘地)
- といった、モンゴルを代表する絶景が集まっています。
一方で、移動距離が長く、往復だけでも数日かかるスケールの旅になるのが特徴です。
👉 「しっかりゴビを見たい人向け」のエリアです。




② カラコルム周辺のゴビ(気軽に行けるエリア)
一方で、カラコルム方面にもゴビと呼ばれるエリアがあります。
代表的なのが
👉 エルセンタサルハイ砂丘(ミニゴビ)
ここは
- ウランバートルから比較的アクセスしやすい
- 1泊〜2泊でも訪れることができる
- 草原と砂丘が混ざる独特の風景が特徴です。
南ゴビのような圧倒的なスケールではありませんが、
短い日程でもモンゴルらしさを体験できる場所として人気があります。

では、この2つのエリアはどうやって選べばいいのでしょうか。
ポイントになるのが、距離と移動時間です。
例えば南ゴビは、ウランバートル から約550km。
車で行くと片道6〜8時間以上かかることもあります。
一方でカラコルム方面は比較的近く、短い日程でも訪れやすいのが特徴です。 👉 モンゴルでは「距離=旅の大変さ」と考えると分かりやすいです。
どちらを選ぶべきか
どちらが良いかは、「旅行日数」と「何を見たいか」、そしてご予算によって決まります。
👉 特に南ゴビは移動距離が長いため、日数と費用のバランスを考えることが大切です。



