【カルチャーショック】モンゴルでは当たり前、日本ではあり得ない!?驚きの日常習慣5選


サィンバイノー!H&AトラベルWEB担当のバルサーです。
大草原やゲル(移動式住居)のイメージが強いモンゴルですが、実際に首都ウランバートルに足を踏み入れ、現地の人々と触れ合うと、日本とは全く違う「おもしろい日常のルール」にたくさん出会います。
モンゴル人にとっては「息をするほど当たり前」だけど、日本人旅行者が知ると「えっ、本当に!?」と驚いてしまう、ユニークな5つの文化的ギャップをご紹介します。これを知っていれば、モンゴル旅が10倍楽しくなりますよ!
① 足を踏まれたら怒るのではなく、「握手」をする!?


日本では、電車の中などで他人の足を踏んでしまったら、気まずそうに「すみません!」と何度も謝るのが普通ですよね。
しかし、モンゴルでは全く違います。街中や建物の中で、うっかり誰かの足を踏んでしまった(あるいは踏まれた)瞬間、お互いに「スッと手を差し伸べて握手」を交わします。
- なぜ?: モンゴルには「足を踏む=相手の運気を下げる、または喧嘩の予兆」という古い迷信があります。そのため、あえてすぐに握手をすることで「悪気はなかったよ」「これからも仲良くしようね」という意思表示をし、悪い運気をリセットするのです。
- 旅のヒント: もし現地でモンゴル人の足を踏んでしまったら、焦らずに笑顔で手を差し出してみてください。相手もきっと笑顔で握り返してくれますよ!
② アプリも看板も不要!道路脇で「手を挙げるだけ」で私営タクシーが捕まる


日本の都市部では、流しのタクシーを探すか、アプリで配車するのが一般的です。個人が自家用車で有料送迎をするのは、いわゆる「白タク」として法律で禁止されています。
ところがモンゴル(特にウランバートル)では、道路脇に立って斜め下にスッと手を挙げるだけで、そこら辺を走っている普通の自家用車が次々と停まってくれます。
- なぜ?: これがモンゴル流の「ヒッチハイク型タクシー(通称:街のタクシー)」。目的地を告げて、メーターではなく「1kmあたり約1,500〜2,000トゥグルグ(約70〜90円)」という相場で行き先までの料金を計算し、後払いで利用します。ちょっとしたお小遣い稼ぎをしたい一般ドライバーと、早く移動したい市民の利害が一致した、非常に大らかなシステムです。
- 注意点: 旅行者にとっては少しハードルが高いため、H&A Travelでは安心な専用車、または現地の公式タクシーアプリ(UBCabなど)の利用をおすすめしています。
③ 「モンゴル時間」はとってもルーズ?遅れてもイライラしない大国マインド



1分の遅れも許されない日本の鉄道やビジネスシーン。日本人にとって「時間を守る」のは絶対的なルールです。
一方、モンゴルには「モンゴル時間(Mongolian Time)」と呼ばれる独特の時間感覚があります。約束の時間に15分〜30分遅れるのは日常茶飯事。電話をして「今向かってるよ!もうすぐ着く!」と言われた場合、実際には「たった今、家を出たところ」であるケースがほとんどです(笑)。
- なぜ?: 広大な大自然の中で生きてきた遊牧民のルーツに加え、現在のウランバートルは世界有数の「激しい交通渋滞」が発生する街だからです。予測不可能な渋滞のせいで、遅れざるを得ないという背景もあります。
- 旅のヒント: モンゴルではスケジュールをキチキチに詰め込まず、「まぁ、のんびり行こう」という心の余裕を持つのが、旅をまったり楽しむ秘訣です。
④ 「肉のない料理は、料理ではない」!?驚きの肉食文化


日本でもお肉は人気ですが、魚や野菜、大豆製品(豆腐など)など、バランスの良い食事が好まれますよね。
モンゴルに来たら、その常識は一度忘れてください。モンゴル人にとって「食事=肉を食べる行為」です。伝統的なスープ、餃子(ブーズ)、焼きうどん(ツォイワン)など、すべての料理に羊肉や牛肉がゴロゴロと入っています。
- なぜ?: 伝統的に野菜が育ちにくい乾燥した気候であり、厳しい冬を乗り越えるために高カロリー・高タンパクな肉を摂取する必要があったからです。現地で「野菜炒め」を頼んでも、日本のそれとは比べ物にならないほど肉が主役として入っています。
- 旅のヒント: 「モンゴルに行くと羊肉ばかりで飽きそう…」と心配な方もご安心を!ウランバートルには最新のイタリアン、日本食、さらにはヴィーガン専門のカフェも増えています。当社のスタッフにお好みを教えていただければ、最適なお店をご案内します。
⑤ 30代・40代の大人になっても、両親に全力で甘える!最高の家族愛


日本では、ある程度の年齢になると親とべったり過ごすのは少し恥ずかしい、という感覚を持つ人が多いかもしれません。特に男性が母親とベタベタしていると、周囲から奇異な目で見られることもありますよね。
しかしモンゴルでは、30代、40代の屈強な大人の男性であっても、母親や父親の頬にキスをしたり、ハグをしたり、人前で腕を組んで歩く姿がごく普通に見られます。
- なぜ?: 厳しい自然環境の中で、家族や親族が一致団結して助け合わなければ生き残れなかった遊牧の歴史があるため、家族の絆が日本以上に猛烈に強いのです。「親を世界で一番大切にする」のが当たり前で、誰もそれを恥ずかしいとは思いません。
- 旅のヒント: モンゴル人のガイドやドライバーと接していると、彼らが家族にこまめに電話をかける姿を目にするはずです。その温かい家族愛に触れると、心がホッと優しくなりますよ。
💡 まとめ
いかがでしたか? 日本の常識から見ると驚くことばかりですが、どれもモンゴルの歴史や風土、そして「人の温かさ」から生まれた素敵な文化です。
H&A Travelでは、こうしたモンゴルのリアルな横顔を体感できる、安心で楽しい旅をご提案しています。教科書には載っていないモンゴルの魅力を、ぜひ私たちと一緒に見つけに行きませんか?



