ナーダムの競馬って見に行ける?現地でしか味わえない草原のレース

サィンバイノー!H&AトラベルのWEB担当バルサーです。
モンゴル最大の祭典「ナーダム」といえば、相撲・弓・競馬の3つが有名です。
その中でも、日本の競馬とはまったく違うのが「競馬」です。
結論から言うと、ナーダムの競馬は見に行けます。
ただし、ちょっとしたコツと事前の理解がないと、かなりハードな観戦になります。

ナーダム競馬はどんなもの?

ナーダムの競馬は、いわゆる競馬場で行うレースではありません。
・草原の中で行う
・距離は15〜30kmほど
・騎手は5〜13歳の子どもという、かなりダイナミックな競技です。
さらに特徴的なのがレースの規模です。
・出走頭数:1レースあたり約200〜400頭(多い時はそれ以上)
・クラス分け:馬の年齢ごと(2歳〜6歳・成馬)にレースが分かれる

つまり、日本の競馬のような少頭数ではなく、
👉 大集団が一気に草原を走るレースになります

スピードだけではなく、
👉 馬の持久力
👉 体力
👉 調教の質を見る伝統文化でもあります。
スタートからゴールまで、ひたすら草原を走り続ける姿は圧巻です。

実際に観に行けるの?
観戦自体は可能です。ただし、日本のように「席に座ってゆっくり観る」スタイルとは違います。
実際の観戦スタイルはこうです:
・ゴール地点にある長椅子(数百メートル規模)に座る\
・大型スクリーンでレースの様子を見る
・映像は撮影車両が先頭集団を追いながら中継

つまり、
👉 ゴールで待ちながら“映像+実物”で楽しむスタイルです

補足として:
・スタート地点はレース距離ごとに毎回変わる
・一般車両はコース内に入れない(追いかけ不可)
👉 よくある「車で追いかける」は観光客にはできません

開催場所とアクセス
ナーダム競馬は、ウランバートル市内では行われません。
・開催地:アルガラント村 周辺 フイ・ドローン・フダグ競馬会場
・距離:約50km
・移動:車のみが現実的(約1〜2時間)
近くに「ダワニ駅」はありますが、
👉 列車は1日1本程度
👉 時間も合わない
そのため、実質使えません。さらに重要なのが
👉 駐車場チケットは事前購入が必要
当日いきなり行っても、入れない可能性があります。

一番おすすめは「ゴール地点観戦」
初めての方には、ゴール地点がおすすめです。
理由はシンプルです:
・全馬が必ず通る
・勝敗の瞬間が見られる
・一番盛り上がる

特にゴール前は、
👉 砂煙の中から馬が一気に現れる
👉 観客が一斉に沸く

この瞬間はかなり迫力があります。正直に言うと「かなり大変」です。ナーダム競馬は魅力的ですが、観戦は楽ではありません。

よくあるポイント:
・市内から遠い(1〜2時間移動)
・トイレ・売店は基本少ない(※ゴール付近の子供向け遊技場近くにはあり)
・日陰なし(直射日光)
・時間が読みにくい

ただし、完全に分からないわけではなく、実際はこんな感じです:
👉 ゴール地点の長椅子に座って待つ
👉 馬が来るタイミングは、周りの雰囲気で分かる
観客の動きや遠くの砂煙などで、「そろそろ来る」という空気が一気に変わります。

それでも行く価値がある理由

ここまで読むと「大変そう」と思うかもしれません。

でも、実際に見ると印象は変わります。
・子ども騎手が全力で走る姿
・ゴール後に馬を称える文化
・観客も一緒に盛り上がる空気

これは、いわゆる観光ではなく “モンゴルの文化そのもの”です

観に行くならツアーがおすすめな理由

個人で行くことも不可能ではありませんが、あまりおすすめしません。

理由:
・正確な場所が分かりにくい
・時間調整が難しい
・駐車場チケットの確保が面倒
・移動手段の確保が大変

現地ツアーであれば:
・ベストな観戦ポイントへ案内
・スケジュール管理
・車での移動サポート
👉 かなりストレスが減ります

ナーダムの競馬は
・観に行ける
・ただし難易度は高い
・その分、体験価値はかなり高いというイベントです。
「普通の観光じゃ物足りない」そんな方には、かなりおすすめできます。

 ナーダム観戦を検討している方へ

H&Aトラベルでは、ナーダム観戦に特化したツアーをご用意しています。
・競馬(草原レース)お申し込みはこちらからツアーのページ
・相撲ツアーのページ
・開会式ツアーのページ
これらを効率よく見られるプランに加え、現地ならではの動き方までしっかりサポートします。
👉 “ただ見るだけじゃないナーダム体験”を、現地で体験してみてください。

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