日本大使館からも注意喚起。モンゴルのガソリン不足、その後の現状をお伝えします

サィンバイノー。H&Aトラベルのバルサーです。

少し前に、このブログでモンゴルのガソリン不足についてご紹介しました。その後も状況は変化しており、このたび在モンゴル日本国大使館から、日本人旅行者・在留邦人向けに燃料不足についての注意喚起が発表されました。

「旅行は予定どおりできるの?」
「ツアーへの影響はあるの?」

そんなお問い合わせも増えていますので、今回は現地旅行会社として現在の状況をご報告します。

ガソリン不足は今も続いています

現在、ウランバートルではガソリンの給油制限が行われています。

車のナンバープレート末尾が奇数の場合は奇数日、偶数の場合は偶数日に給油できる仕組みとなっており、基本的に給油できるのは2日に1回です。

さらに、給油できる日であっても自由に満タンにできるわけではありません。ガソリンスタンドによっては、1台につき5リットルまでしか販売していないところも多くあります。5リットルというと、私たちがツアーで使用する車にとっては決して十分な量ではありません。

そのため現在は、「今日はどこのスタンドで給油できるのか」「何リットルまで購入できるのか」という情報が、ツアーを運行するうえでとても重要になっています。

私たちのドライバーも毎日連絡を取り合い、「今日はこのスタンドなら給油できる」「ここは5リットルまで」「ここはもう売り切れた」といった情報を共有しています。

私たちが毎日行っていること

ニュースでは「ガソリン不足」と一言で報道されますが、現場では毎日状況が変わっています。そのため私たちは、ドライバー同士で毎日連絡を取り合い、

「今日はどこのスタンドなら給油できる。」
「このスタンドは売り切れていた。」といった情報を共有しています。

さらに、急に燃料が必要になった場合には、ドライバー同士でガソリンを融通し合うこともあります。お客様には見えないところですが、こうした現場の連携によってツアーを予定どおり運行できるよう努めています。

ディーゼル車も使いながら対応しています

一方で、現在不足が特に目立っているのはガソリンで、ディーゼル燃料については比較的余裕があります。そのためH&Aトラベルでは、ガソリン車だけに頼らず、ディーゼル車も活用しながらツアーを運行しています。

例えば、韓国製のワゴン車や中型バスなど、ディーゼルを使用する車両がありますので、現在はこうした車両をできるだけ使うようにしています。

もちろん、人数や行き先によって使用できる車両は変わりますが、燃料の状況を見ながら車両を変更することも、現在行っている対策のひとつです。ガソリン不足だからといって、すべての車が動かせないわけではありません。使える燃料、使える車両、その日の給油状況を確認しながら、できるだけお客様の旅行に影響が出ないように対応しています。

航空会社からも予定変更の連絡があります

影響は飛行機にも出ています。航空会社からは、1〜2週間後の便についても計画運休やスケジュール変更の連絡が入ることがあります。

そのような場合には、お客様へすぐにご連絡し、

  • 代替便への変更
  • 他の日程への振り替え
  • 陸路を組み合わせた代替ルート

など、その時点で最も良い方法をご提案しています。旅行は予定どおり進まないこともありますが、現地旅行会社だからこそ迅速に対応できるのが私たちの強みです。

現時点ではツアーは通常どおり催行しています

「ガソリン不足」と聞くと、「モンゴル旅行そのものができないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、現在のところH&Aトラベルのツアーは通常どおり催行しています。

もちろん普段より燃料管理には気を使っています。

車両は前日までに給油を済ませ、最新の燃料情報や航空会社の運航状況を確認しながら、お客様に影響が出ないよう対応しています。

最後に

今回の燃料不足は、旅行者にとって不安になるニュースかもしれません。
だからこそ私たちは、「大丈夫です」と言うだけではなく、現地で実際に起きていることを正確にお伝えし、その上で安心して旅行していただけるようサポートしたいと考えています。今後も状況に変化がありましたら、このブログで最新情報をお伝えしていきます。モンゴル旅行についてご不明な点がありましたら、どうぞお気軽にH&Aトラベルまでお問い合わせください。

現地だからこそ分かる最新情報と迅速な対応で、皆さまのモンゴル旅行をサポートいたします。

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