夏のモンゴルで実際に困ること5選|旅行前に知っておきたい現地事情 

サィンバイノー!H&AトラベルWEB担当のバルサーです。
「モンゴルの夏は涼しくて快適」これは本当です。東京のような湿気も少なく、昼間でも日陰に入るとかなり過ごしやすいです。ただし、実際に現地で生活したり、旅行者をご案内していると、「これは日本と違って困るな」というポイントも結構あります。
今回は、夏のウランバートルで実際によくある“旅行者が困ること”を5つ紹介します。

① 朝晩が普通に寒い

これ、かなり多いです。昼は25℃以上に上がるのに、朝晩は10℃を下回ることがあります。
モンゴルは空気が乾燥していて、さらに標高も高めです。加えて周囲に海がないため、昼と夜の気温差がかなり激しくなります。
特に
・テレルジなどの草原エリア
・雨の後
・風が強い日は一気に寒くなります。
日本感覚で「夏だから半袖だけ」で来ると、夜にかなり後悔します。実際、7〜8月でも夜はダウンを着ている現地人は普通にいます。特に星空観賞を予定している方は
・フリース
・薄手ダウン
・ウインドブレーカー

この辺があるとかなり安心です。

② 紫外線が強い

これも想像以上です。モンゴルは空気が乾燥していて、さらに標高も比較的高めです。
そのため、日差しがかなり強く感じます。
「涼しいから油断する」

気づいたら真っ赤という人も多いです。特に
・草原で乗馬
・砂丘
・長距離ドライブ
・ナーダム観戦
この辺は日陰がかなり少ないです。ウランバートルを離れると、観光地でも屋根のある場所がほとんどありません。
草原では、「日陰=車の影」みたいな状況も普通にあります。
帽子、サングラス、日焼け止めはかなり重要です。

③ ウランバートルの道路渋滞が半端ない

これは今や、ある意味ウランバートル名物になっています(笑)
初モンゴルの方が驚くポイントでもあります。「草原の国だから道路空いてそう」と思われがちですが、ウランバートル中心部はかなり渋滞します。
特に夏は、
・道路工事
・観光シーズン
・地方から来る車の増加などが重なり、日中は市内移動にかなり時間がかかります。場合によっては、 5km移動に1時間なんてこともあります。
現地では、「歩いたほうが早い」と皮肉られることもあるくらいです。空港も現在は市内から約50km離れています。
高速道路に入ってしまえば比較的スムーズなのですが、問題はそこまでです。空港へ向かう高速道路の入口までは、ほぼ一本道。
もし途中で事故や故障車があると、一気に流れが止まります。
実際、飛行機の日はガイド側も少し緊張します。そのため、空港移動はかなり余裕を持つのがおすすめです。

④ 水回り問題


ホテルによって差がかなりあります。高級ホテルなら問題ありません。

ただ、中級以下になると、
・水が少し濁っている
・急にお湯が弱い
・シャワー温度が不安定
・排水が弱いなどは時々あります。

特に夏は利用者が増えるので、時間帯によってお湯が弱くなるケースもあります。また、ウランバートル郊外やゲルキャンプでは、都市部ほどインフラが強くありません。日本の感覚で行くと、少し驚くことがあります。ただ、
逆に「これも旅っぽい」と楽しむ方も結構います。

⑤ 天気予報がわりと外れる

モンゴルは日本と比べると、 もともと雨が少ない国です。夏でも、 日本の梅雨みたいに何日も雨が続くことはあまりありません。

ただその代わり、 天候変化はかなり激しいです。晴れていたと思ったら、
・急に雨
・急に強風
・突然寒くなるは普通にあります。

特に草原エリアでは、空を遮るものが少ないので、天気の変化がそのまま来ます。しかも、地域によって全然違います。
ウランバートル晴れ

郊外だけ豪雨
みたいなこともあります。そのため、
折りたたみ傘
防水ジャケット
はかなり役立ちます。逆に、 星空観賞では面白いこともあります。
22時頃までは曇っていて「今日は無理かな…」と思っていても、深夜になると突然雲が抜けて、天の川がどーん!
なんてことも普通にあります。これもモンゴルの自然の面白さです。

でも、だから面白いのがモンゴル

不便な部分もあります。日本みたいに、「全部完璧」ではありません。
ただその代わり、
・空が広い
・夜が静か
・星が近い
・風が気持ちいい
・草原がどこまでも続く
そんな日本ではなかなか味わえない景色があります。

実際、「少し不便だったけど、また行きたい」と言うお客様はかなり多いです。便利さだけではない、そういう空気感そのものが、モンゴルの魅力なのかもしれません。それがモンゴルの夏だと思います。

モンゴル旅行をご検討中の方は、ぜひ現地事情も知ったうえで楽しんでください。

H&Aトラベルでは、初めての方向けの草原ツアーや、日本語ガイド付きプランもご案内しています。

気になる方はお気軽にLINEにてお問い合わせください!

  • URLをコピーしました!