モンゴル旅行のベストシーズンは?実は6月が一番おすすめ
サィンバイノー!H&AトラベルのWEB担当バルサーです。
モンゴル旅行を検討している方から、かなり高い確率で聞かれるのが「結局いつ行くのがいいの?」という質問です。結論から言うと、一般的には7月〜8月がハイシーズンと言われますが、実は一番バランスが良いのは“6月”です。理由を現地目線で、リアルに解説します。
モンゴルの季節ざっくり整理

まず前提として、モンゴルの気候はかなり極端です。
冬(11月〜2月):最低気温は氷点下。-20℃〜-30℃も珍しくありません
春(3月〜4月):風が強く、砂嵐が発生することも。雪が降ったり、逆に最高気温が20℃を超える日もあり、気候がかなり不安定です
夏(5月〜9月):観光シーズン。草原が一気に色づき、最も旅行しやすい時期です
秋(10月):短いですが過ごしやすく、黄葉がきれいな時期です
この中で、旅行として人気が高いのは夏(5月〜9月)になります。

なぜ6月がいいのか?
ポイントは4つあります。
① 気温がちょうどいい

6月の気温はだいたいこんな感じです。
- 日中:20℃前後
- 朝晩:5℃前後
真夏の7月〜8月になると日中30℃近くまで上がる日もありますが、
6月はそこまで暑くならず、かなり快適です。しかも湿気がないので、日本の初夏より体感はラクです。
② 草原が一番きれい

モンゴルといえば草原ですが、
一番“緑がきれい”なのは6月です。
加えて高原植物が咲き出す時期です。
5月まではまだ茶色っぽさが残っていますが、6月に入ると一気に緑になります。 いわゆる「モンゴルっぽい景色」を期待しているなら、この時期が一番ハマります。
③ 観光客がまだ少ない
7月に入ると一気に観光客が増えます。理由はシンプルで、ナーダム(モンゴル最大の祭り)があるからです。
その前の6月はまだピーク前なので
- ゲルキャンプが取りやすい
- 価格が比較的安定
- 混雑が少ないと、かなり動きやすいです。
④ 航空券の価格がまだ安定している




落とされがちですが、航空券の価格差はかなり大きいポイントです。
- 6月:おおよそ 8万〜10万円前後
- 7月〜8月:12万〜15万円前後まで上昇
ナーダムや夏休みシーズンに入ると一気に需要が上がるため、同じ内容の旅行でも数万円単位で差が出ることもあります。
「なるべく費用を抑えつつ、いい時期に行きたい」という方には、この点でも6月はかなりバランスが良い時期です。
7月・8月との違い
では、人気の7月〜8月と何が違うのかを見ていきます。
■ 7月
- ナーダム開催(7月11日〜13日)
- 観光のピークシーズン
- 人が多く、料金も上がる
イベント重視であれば非常に魅力的な時期ですが、「純粋に自然をゆっくり楽しみたい」という方にとっては、やや落ち着かない時期でもあります。

■ 8月
- 気温はやや高め
- 雨の日が少し増える
- 観光客は7月より落ち着く
- 花のシーズンは終わりに近づく
全体的にバランスは悪くありませんが、気候・景色・混雑の面で見ると、6月ほどの“ちょうど良さ”は感じにくい時期です。
逆におすすめしない時期
正直に言うと、以下の時期は初心者の方にはあまりおすすめできません。
■ 3月〜4月
- とにかく風が強い
- 砂嵐が発生することもある
- 草原はまだ色づいておらず、景色は茶色が中心
気温自体は日によって上がることもありますが、
体感としてはかなり厳しい環境です。
■ 10月
- 気温が一気に下がる
- 観光施設やゲルキャンプがクローズし始める
短い秋で景色はきれいですが、観光としてはやや中途半端な時期でもあります。
※ただし、この時期は航空券代金が最も安く、6万〜7万円前後になることもあります。
短期間の滞在や、「まず一度モンゴルを見てみたい」という方にとっては、週末を利用したコンパクトな旅行には向いている時期とも言えます。
まとめ
モンゴル旅行のベストシーズンはよく聞かれますが、
現地感覚で言うとこうなります。
- イベント重視 → 7月(ナーダム)
- 快適さ・景色重視 → 6月(おすすめ)
- 落ち着いて旅行 → 8月後半〜9月
特に初めての方は、6月を選んでおけばまず間違いないです。
最後に(重要)
モンゴルは「距離」と「移動」が想像以上にクセがあります。
- 地図より時間がかかる
- 公共交通がほぼ使えない
- 現地手配の差が大きい
このあたりで詰まる方がかなり多いです。
H&Aトラベルでは、現地ベースで
「どこまで自分でやるか分からない」という段階でも大丈夫です。
お気軽にご相談ください。



