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🍽️ モンゴルに来たらこれを食べてほしい!ラム好き目線で選んだ絶品4選

モンゴルの食文化は、遊牧民の暮らしに根ざした肉料理中心の力強い味わいが魅力。
今回は、羊肉ウエルカムな男性旅行者の私(185cm・82kg)が実際に食べて「これは絶対うまい!」と感じた4品
厳選してご紹介します。

どれもホテルのレストランでも1000円程度で気軽に食べられる、お財布にも優しい本格料理です!

🍜 1. ツィバン(Цуйван)— モンゴル風焼きうどん

手打ちの平打ち麺を羊肉と野菜と一緒に炒めた、ボリューム満点の定番料理
味つけは意外とあっさりで、肉の旨みがしっかり麺にしみ込んでいて箸が止まりません!

💰価格:19,000〜25,000MNT(約800〜1,100円)

👤男性視点の感想:「日本で大盛うどん2玉食べたくらいの満足感。店の酔っても味が違うので試してみて」

🥟 2. ホーショール(Хуушуур)— 揚げ餃子のような人気グルメ

外はサクサク、中はジューシーな羊肉のミンチがぎっしり詰まったモンゴル風揚げ餃子。
サイズ感も大きく、ナーダム祭の屋台では「これだけでお昼代わりにする人」もいるほど!

💰価格:1枚あたり約3,000〜5,000MNT(約130〜220円)

👤男性視点の感想:「ビールとの相性抜群!フラワーホテルのアルタイで食べるホーショールはお勧め」

🥟 3. ボーズ(Бууз)— 蒸し餃子。モンゴル家庭の味

ふっくらした皮にたっぷりの羊ひき肉を詰めた、モンゴルのソウルフード。
ジューシーで香辛料も優しく、蒸したてを頬張るとまさに幸せ!

💰価格:6個入りで20,000MNT前後(約850円)

👤男性視点の感想:「シャアしやすい形状のため、女性にちょうどいいかも。」

🍖 4. チャンサン・マハ(Чанасан мах)— 豪快な茹で肉料理(価格高め)

※こちらはおまけで紹介しますが、**価格がやや高め(40,000〜60,000MNT)**のため、
ツアーや特別な食事の際にチャレンジを。
骨付き羊肉をそのまま塩茹でしたシンプルな料理で、**まさに“遊牧民のリアルなごちそう”**です。
羊の油が最高においしくて、個人的には一番好きです。

🍽️ ボリュームの目安とシェアのコツ

モンゴル料理は、**185cm・82kgの筆者でも「一人前が特盛」**に感じるほどボリューム満点!
目安としては以下の通りです:

  • 男性:2人で2皿(メイン料理)で満腹
  • 女性:3人で2皿くらいがちょうどよい

特に最初のうちは「とりあえず1皿頼んで、足りなければ追加」がおすすめです😊

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