【2025年版】ウランバートル観光ガイド初めてでも安心!定番から穴場まで
モンゴルの首都ウランバートルは、伝統と近代が融合した魅力的な都市です。初めて訪れる方でも楽しめるよう、
2025年最新のおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します!
🏛️ スフバートル広場(チンギスハーン広場)
ウランバートルの中心に位置する広場で、モンゴルの英雄スフバートルの騎馬像が象徴的です。周囲には政府宮殿や国立博物館があり、観光の出発点として最適です。

🕍 ガンダン・テクチェンリン寺院
モンゴル仏教の中心地であり、巨大な観音像が圧巻の寺院です。歴史的背景を感じながら、静かな時間を過ごせます。

🏞️ ザイサン・トルゴイの丘
市内を一望できる展望スポットで、特に夕暮れ時の景色は絶景です。頂上には戦争記念碑があり、歴史を感じることもできます。

🏰 ボグドハーン宮殿博物館
モンゴル最後の王の冬の宮殿を博物館として公開しています。伝統的な建築様式や王の生活用品などが展示されており、歴史好きにはたまらないスポットです。

🛍️ ノミンデパート(State Department Store)
お土産探しに最適なデパートで、カシミヤ製品や伝統工芸品などが揃います。観光の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
📸ここに「ノミンデパートの外観写真」があると雰囲気が伝わります。

🎶 トゥメンエヘ民族音楽団
モンゴルの伝統音楽や舞踊を楽しめる公演で、ホーミーや馬頭琴の演奏が魅力です。文化体験としておすすめのスポットです。観劇は日本の1/5以下の値段でみられるため、時間に余裕がある方には特にお勧めになります。
💰 料金目安(2025年時点)
- ガンダン寺院拝観料:約4,000MNT(約200円)
- トゥメンエヘ公演:約25,000MNT(約1,250円)
- テレルジ国立公園入場料:無料(アクティビティは別料金)
🎭 モンゴル国立児童劇場(Children’s Puppet Theatre)
子連れ旅行の方にぜひおすすめしたいのがこちら、モンゴル国立児童劇場です。
カラフルな外観の建物では、人形劇や子ども向けの舞台作品が定期的に上演されており、現地の子どもたちにも大人気!
言葉がわからなくても、表情豊かなお人形や音楽の力で楽しめる内容になっています🎵
- 📍場所:市内中心部から徒歩約15分
- ⏰上演日:土日を中心に定期公演あり(スケジュールは要確認)
- 💰入場料:子ども2,000MNT/大人3,000〜4,000MNT(約130〜200円)
🎟️劇場の前には売店もあり、お菓子や小物のお土産も購入できます。
「現地の家族文化にふれる体験」としてもぴったりの観光スポットです。